【絶対導入すべき】SwitchBot CO2センサー

フリーランス、特にゲーム制作者ともなると
1日中部屋で作業をする事になります。

となると、作業環境は特に大切で
・作業用のPCのスペックを高く保つ
・良い椅子を使う
・昇降机を導入する
・部屋の温度湿度を適度に保つ

などなど、色々な事を意識しています。

ぬぷ竜
ぬぷ竜

環境は作業効率に直結するからね!

そこに最近追加された項目がありまして

二酸化炭素濃度を適切に保つ

という事

そこで最近導入した「SwitchBot CO2センサー」が結構良くて
結論「これは部屋で作業するフリーランスは絶対に導入すべき」と確信したので
導入の経緯や使用感について書いていきます。

Amazonリンク:SwitchBot CO2センサー 二酸化炭素濃度計 温湿度計

ぬぷ竜
ぬぷ竜

今年発売してずっと気になっていたけど、導入してよかった

二酸化炭素は作業効率に直結する

冬場になってストーブを付けると

あ~部屋が暖かくなってきて眠くなってきたなぁ…

ってのあるじゃないですか、それ二酸化炭素濃度が上がって眠くなってる可能性あります。

二酸化炭素濃度の単位にppmという単位があるのですが
こちらが1000ppmを超えたあたりから、注意力の低下・認知機能が低下
そして眠気が強くなり、疲労感も上がってくる事がわかっています。

なので、部屋の二酸化炭素濃度は1000ppm以下に抑える事が大事なわけです。
※学校の教室などで、眠くなる理由も実はこれの可能性があるらしい。

ぬぷ竜
ぬぷ竜

眠くなる原因が温度か、それとも二酸化炭素濃度かを知る事が大切

今までこれだ!という二酸化炭素計が無かった

実は二酸化炭素が集中力に影響を与えるという事は結構前から知っていたのですが
正直まともだと思える二酸化炭素計が発売していなかった…というのがありました。

あったとして、怪しい中華メーカー。
または、かなりの高価格帯(2万~3万)のちゃんとしたメーカーか
の2択でした。

※知り合いはすでに導入している人もいました(1000ppm超えてる…)

正直自分の部屋は換気はできていたので
「多分大丈夫だろう…でも2万は高すぎるんだよなぁ…」
って感じで設置を見送っていたという事がありました

ぬぷ竜
ぬぷ竜

中々これだ!ってのがなかったんだよなぁ…

信頼と実績のSwitchBot製のCO2センサー

そんな時に、信頼と実績のスマートデバイスを発売しているブランド「SwitchBot」から
CO2センサーが発売されました!

しかも価格が通常価格で1万円を切っている!安い!

実際に使ってみて、自分の部屋がとりあえず1000ppmを切っているという事がわかり
そして、帰宅時は400ppm程度なのですが、しばらく家で作業をしていると700ppmくらいまで上昇しているので
私が二酸化炭素濃度を上げているのを感じる事ができますね!

ただ、センサーの反応速度としてはそこまで早いというわけでは無いので
ここ10分くらいの平均値を取得するくらいのイメージで使っています。

空気穴が少し小さい…?

時間・日付・温度・湿度も表示されているので、シンプルに必要な情報がまとまっているという意味でもありがたい…!

ぬぷ竜
ぬぷ竜

実際に使ってみると、全ての情報がまとまっているのは便利

結論:今すぐにでも導入すべし!

という感じで、こちらの商品は部屋に籠もって作業をしているフリーランスは絶対に買ったほうが良い商品だと感じました!

作業環境の改善はまず知る所からなので、ちょっと高いですがとりあえず実装して
自分が最高効率を出せる環境を作り出しましょう!

Amazonリンク:SwitchBot CO2センサー 二酸化炭素濃度計 温湿度計

適度な換気!大事!ではまた!

ぬぷ竜
ぬぷ竜

部屋の状態管理は作業効率に直結!すぐに導入しよう!

2 COMMENTS

とくめい

ぬぷ竜先生、これUSB接続で使うと情報取得頻度を1分とか2分に設定できます。(スマホアプリで設定が必要)

電池接続だと30分に一回しかCO2濃度計測してくれません。
持ち出すものでもないですし是非USB接続で使用しましょう!

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